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【12月21日】土肥小中一貫校にてきずなの仕組みや活動について説明に行ってきました

こんにちは、きずな事務局です

本日、土肥小中一貫校にて、5年生~9年生(中3)の生徒69名を対象に、きずなの仕組みや活動について説明に行ってきました。

「みなさんの周りにも、困っている人を見かけませんか?」との問いかけから始める勝呂理事長。

ご近所での困りごとに対する自身のボランティア体験談を通し、地域での支え合い活動の重要性を訴えました。

また、土肥地区地域包括支援センターの職員も同行し、なぜ住民同士の支え合いが必要なのか、その背景となる人口減少・社会資源の現状を生徒たちと学び合いました。

生徒からは・・・ 「人口が減少してさびしい」 「支え合い活動が大切だと思いました」 などの感想が聞かれました。

また、きずなの活動については・・・ 「ありがとう券を利用することで、ありがとうの気持ちが形として表れて、もらう方もありがうと思われる事をしたんだとわかる」との発表がありました。 子供らしい、素敵な視点ですね。

土肥地区の将来を担う子供たちに、きずなの希望を託します





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