こんにちは、きずな事務局です
本日、土肥小中一貫校にて、5年生~9年生(中3)の生徒69名を対象に、きずなの仕組みや活動について説明に行ってきました。
「みなさんの周りにも、困っている人を見かけませんか?」との問いかけから始める勝呂理事長。
ご近所での困りごとに対する自身のボランティア体験談を通し、地域での支え合い活動の重要性を訴えました。
また、土肥地区地域包括支援センターの職員も同行し、なぜ住民同士の支え合いが必要なのか、その背景となる人口減少・社会資源の現状を生徒たちと学び合いました。
生徒からは・・・ 「人口が減少してさびしい」 「支え合い活動が大切だと思いました」 などの感想が聞かれました。
また、きずなの活動については・・・ 「ありがとう券を利用することで、ありがとうの気持ちが形として表れて、もらう方もありがうと思われる事をしたんだとわかる」との発表がありました。 子供らしい、素敵な視点ですね。
土肥地区の将来を担う子供たちに、きずなの希望を託します
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