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【11月19日】「最先端技術と共創する新たな人間社会」の研究の進め方について意見交換をZoomで行いました

こんにちは。きずな事務局です。

過去に何度かご紹介しています「最先端技術と共創する新たな人間社会」の研究に、私たちきずなが研究に協力させて頂いておりますが、本日今後の研究の進め方について意見交換をZoomで行いました。

私たち住民同士で行う支え合い活動と、この音声対話型の声かけロボットとが、どうコラボレーションできるかの研究をしています。

わたくし事務局も同席させて頂きましたが、そのなかで、きずな代表理事の勝呂さんより印象に残る次のようなことばが聞かれましたので、皆さんもシェアします。

勝呂さんからは、

「研究のための研究で終わってほしくない」

「この研究の結果、声掛けロボットと、きずなが友だちになり、住民にとって憂いのない支え合い活動の融合を目指したい」

「憂いのないとは、➀利用する方の心身的な安らぎに繋がること②ロボットからの情報漏洩等がないこと③経済的に負担なく誰もが利用できること」

そんなことを目指して研究を進めたいとの話がありました。

いかがですか? 声かけロボットと支え合い活動の融合。頼もしい未来ですね♪

月末には、最後の住民会議が予定されています。





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