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【11月1日】「地域で考える、最期のあり方とまちづくり」をテーマに活動内容を紹介いたしました。

令和5年10月28日、伊豆の国市アクシスかつらぎにて「伊豆健康フォーラム」にNPOきずなの勝呂理事長がパネリストとして参加いたしました。

「地域で考える、最期のあり方とまちづくり」をテーマとして、地域主体の活動についてNPOきずなの発足の経緯や活動の趣旨、活動内容を紹介いたしました。

今回のテーマは終末期の在宅医療について地域で何ができるのか。どこまで関われるかをそれぞれの視点に立ち意見交換が行われました。NPOきずなとしては、地域の生活の困り事を地域住民の可能な範囲で支えることが現状の課題であり、今回のテーマでは終末医療の専門性や責任、負担感について現状の活動では難しいと感じました。

一方で「最後まで地域で暮らしを継続する」というコンセプトは共感できる部分が多かったと感じます。今後も様々な形できずなの活動をアピールしていきたいと思います。







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